遊び場
2006年富山県生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科在学中。早稲田大学お笑い工房LUDO所属。
作品を置くことで周囲の風景をミニチュアのように見せる《街をやわらかくする》(2024)や「生肉は生き物のようである」という自身の感覚を再現した《いきものとして》(2023)など日常の気づきや思考を目に見えるかたちに落とし込み、作品を介して世界の見え方を少しだけ変化させることをテーマに、立体作品、パフォーマンス、インスタレーションなどを展開している。
制作活動や作品が自分にとっての遊び場であると同時に他者にとっての遊び場にもなるよう、遊びと制作の境界を明確に設けないインタラクティブな活動形態を目指している。近年は「模す」という動詞をキーワードに、模すことによって対象の輪郭や範囲が揺らぐこと、そこから意識されるオリジナルについて考えている。